青パト写真が書籍に掲載
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本日、当法人の総会を開催しました。
平成14年頃から活動を始め、JR大津京駅(平成20年までは、西大津駅)周辺の暴走族問題を解決し、安全安心な街をつくるという目的は達成し、十分な成果を上げたことから、夜間巡回活動は平成26年3月をもって休止することにしました。
行政との協働は、引き続き行います。
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ブログを始めて、6年が経過しました。
これからも、「安全・安心な暮らし」のための情報等を、発信していきたいと思います。
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10月16日に饗庭野演習場(滋賀県高島市)で、沖縄県外では初の新型輸送機オスプレイを使用した日米共同訓練(ヘリボーン訓練)が実施されました。
宜野湾基地(沖縄)から岩国基地(山口)に前日に移動し待機していた2機が、午前8時45分頃岩国基地を出発し、午前10時20分頃饗庭野演習場に到着、隊員40名を降ろし午前10時45分頃に饗庭野演習場を出発しました。
今回滋賀で実施されたオスプレイを使用した訓練は、「防衛訓練」でしたが、10月25日には高知県で「南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練」を実施する予定です。
10月3日に開催された日米安全保障協議委員会(防衛計画大綱見直しの中間報告のような位置付け)において、沖縄の負担軽減策としてオスプレイ(MV-22)の本土での運用を増やす方針や、京都府丹後半島の経ケ岬分屯基地にXバンドレーダー(TRY-2)を設置することも盛り込まれていました。
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・琵琶湖に流れ込む一級河川は100本以上(一級河川以外の河川も合わせると400本以上)ありますが、琵琶湖から流れ出る河川は、京都に水を運ぶために人工的に作られた琵琶湖疎水を除くと、瀬田川一本しかありません。
・その瀬田川には、琵琶湖から流れる水量を調節するための洗堰(あらいぜき、水門)が設置されており、水門を開けると下流に水が流れ、水門を閉めると下流には水が流れずに琵琶湖に水が貯まります。
・台風による増水時に、水門を開け下流に大量の水を流すと、琵琶湖周辺の水害は小さくなりますが下流に甚大な水害が発生します、水門を閉じ下流に大量の水を流さないようにすると、下流の水害は防ぐことができますが琵琶湖周辺の水害は大きくなります。
・琵琶湖から流れ出る水量の調整(水門の開閉)は、滋賀県・大阪府・京都府の意見を聞き国土交通省近畿地方整備局が平成4年に策定した「瀬田川洗堰操作規則」に基づき、琵琶湖河川事務所が操作を行っています。
・9月15~16日の台風18号による増水の際に、宇治川(瀬田川の下流)や淀川(京都府八幡市付近で、宇治川・桂川・木津川が合流)の氾濫を防ぐために、41年ぶりに水門を全て閉める「全閉」状態にしました。
・朝6時の琵琶湖の水位(単位:cm、琵琶湖河川事務所ホームページより)は、次の通りです。なお、琵琶湖の制限水位は、6月16日~8月31日の雨の多い時期は「-20cm」、9月1日~10月15日の台風の時期は「-30cm」、10月16日~6月15日の雨の少ない時期は「+30cm」と定められています。
9月13日 ・・・ -24
9月14日 ・・・ -25
9月15日 ・・・ -25
9月16日おそらく午前2時30分から「全閉」
9月16日 ・・・ +72
9月16日おそらく午後2時30分から「全閉」を解除
9月17日 ・・・ +76
9月18日 ・・・ +75
9月18日おそらく午前11時00分から「全開」
9月19日 ・・・ +70
9月20日 ・・・ +62
9月21日 ・・・ +54
9月22日 ・・・ +46
9月23日 ・・・ +38
9月24日 ・・・ +29
9月25日 ・・・ +21
9月26日 ・・・ +14
9月27日 ・・・ + 4
9月28日 ・・・ - 5
9月29日 ・・・ -13
9月30日 ・・・ -21
9月30日おそらく「全開」を解除
10月1日 ・・・ -23
10月2日 ・・・ -26
10月3日 ・・・ -27
10月4日 ・・・ -30
10月5日 ・・・ -31
10月6日 ・・・ -31
10月7日 ・・・ -31
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9月24日、防衛省近畿中部防衛局の佐竹局長は、滋賀県庁で、嘉田由紀子滋賀県知事と福井正明高島市長に、次のような説明を行いました。
・訓練工程は、10月5・6日から準備に入り、10月7~18日まで訓練実施。
・垂直離着陸機オスプレイは、10月16日に、1~2機使用する。
・9月26日に住民説明会を行う。
・現時点で、オスプレイの飛行ルートは不明、ルートはアメリカ軍が決めるものであり、最後まで伝わってこないかもしれない。
オスプレイは写真(ウィキペディアより)のとおり、主翼両端についたプロペラとエンジン部を、水平方向から垂直方向に動かすことで、ヘリコプターのような垂直離着陸と、プロペラ機のような航続距離の長い水平飛行の両方の機能を実現しており、現在、沖縄県宜野湾基地に24機が配備されている。
沖縄県(宜野湾)から滋賀県(高島市)への飛行ルートは?
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9月10日に小野寺五典防衛大臣と東京で面会を行った、山田啓二京都府知事と中山泰京丹後市長は、京丹後市の丹後半島・経ケ岬への「Xバンドレーダー(※)」配備について、受け入れる意向を示しました。
※アメリカ軍が、弾道ミサイル防衛システムの目標補足、弾道とオトリとの識別、追尾・迎撃ミサイルの誘導に使用する。通常のレーダーより波長が短く高い分析能力がある。Xバンドレーダーの配備は、事実上、アメリカ軍基地の設置となる。
小野寺五典防衛大臣「レーダーは青森に次いで2基目の装備で、日本の防衛に重要な役割を持つ。政府として責任をもって対応し、住民にしっかりと説明していく。」
山田啓二京都府知事「防衛大臣が、政府が責任を持つと明言した。後は府議会に報告し協力を要請したい。大筋で受け入れの条件は満たされている。」
中山泰京丹後市長「市民には不安の声もあるが、苦渋の決断として事実上、受け入れる。後は府とともに手続きを進めたい。」
↓京都府丹後半島(赤丸)の位置図。
↓経ケ岬と経ケ岬分屯基地の位置図。黄○が経ケ岬の灯台、赤○が経ケ岬分屯基地「庁舎地区」、青○が経ケ岬分屯基地「レーダー地区」。
↓経ケ岬分屯基地の位置図。青○の「レーダー地区」にスペースが無いため、赤○の「庁舎地区」に、Xバンドレーダーを配備予定。
↓経ケ岬分屯基地「庁舎地区」。
↓経ケ岬分屯基地「レーダー地区」。
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8月28日に総務省が発表した住民基本台帳による滋賀県の人口は、139万5363人と前年から891人増え、初めて奈良県の人口(139万4729人)を抜き、近畿の中で4番目になりました。全国でも人口が増加したのは、東京都・愛知県など8都県のみです。
滋賀県の人口が増加した理由は、「関西の通勤圏として琵琶湖を中心とした自然豊かな環境が、マンションなどを中心に人気を集めている。」「住宅を安く購入でき、通勤、通学も便利な県南部は人気が高い。琵琶湖や比叡山など自然が豊かで、若い世代が子育てに好ましいと感じている。」とみられています。
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本日6名と警察犬で、定期夜間巡回を行いました。
主に、解体中の「ホテル紅葉跡」を巡回しました。解体工事現場内部で、なんとなく人の気配もしましたが、特に問題はありませんでした。
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8月4日、海上自衛隊(京都府舞鶴市)を、遊覧船から見学しました。本日は、出港している船が多く、湾内の船は少なかったそうです。
↓遊覧船「あざなぎ」。
↓掃海艇「のとじま」全長54m。機雷処理で機雷の磁気レーダーに引っかからないように、木造になっている。
↓護衛艦「あさぎり」全長137m。ドックに入り点検中。
↓補給船「ましゅう」221m。8月4日現在は海上自衛隊で最長の船であるが、8月6日に横須賀基地で「いずも」が進水し、第2位の長さになった。
↓曳舟。大きな船を押したり引いたりして誘導する船。
↓30年を経過し役目を終えた船は、沖で大砲射撃の標的になり、海に沈められた後、漁礁になる。
↓海上自衛隊、火災消化訓練施設。
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