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2008年3月11日 (火)

自主防災会研修

 滋賀学区自治連合会主催の自主防災会研修に参加しました。

 講師として招かれた滋賀大学のY教授は、阪神淡路大震災を経験され、現在「地域コミュニティ」について研究されており、実体験を交えながら、「地域コミュニティ」「地域力」をキーワードに、普段の近所付き合い、自治会活動の重要性等を訴えておられました。

 参加者からの質問が始まり、ある参加者が阪神淡路大震災の際にボランティア活動に行ったが、大震災後の一番の問題はトイレの問題であるという発言をされてから、急に会場が盛り上がり、ライフライン(電気・水道・ガス・道路)が崩壊した後のトイレに関する質問・意見が飛び交いました。実は私は以前Y教授が企画されたフォーラムに参加したことがあり、今回の研修でy教授にぜひライフラインが崩壊した後のトイレの問題について質問したいと思っていたので、「トイレのイメージが持てません、具体的にトイレの問題はどうされていたのですか?」という質問をしました。

 教授の答えは、「トイレを流すのは1日に1回だけでした。本当に水が貴重です。お風呂に常に水を貯めておくことも大事です(小さな子供がいる家では危険です)。雨水を貯めておくこと、それから、もし井戸があれば井戸を見直してください」と答えられました。

 阪神淡路大震災の際に、行政(警察・消防・自衛隊等)により助けだされた人は全体の2割、地域住民に助けだされた人が全体の8割と言われています。
 大地震が起きれば行政にできることには限界があります、地域住民は自分たちで自分たちの暮らしを守らなければなりません。
 日頃から、もし大地震が発生してライフラインが崩壊したら、というイメージを持っておく必要があると思います。 

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