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2008年7月 5日 (土)

京都議定書

 平成9年(1997年)に、国立京都国際会館で行われた会議で議決された議定書で、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2等)について、1990年を基準として各国の削減目標率等が定められ、平成17年(2005年)に発行されました。

 平成20年(2008年)から平成24年(2012年)の期間中の削減目標率は、
   -8% : ヨーロッパ諸国等
   -7% : アメリカ合衆国(先進国で唯一離脱しました)
   -6% : 日本等
 それ以外に-5%~+10%までありますが、アメリカ・中国・インド等は加盟していません。

 日本では、「チームマイナス6%」と称して、政府が一丸となって取り組んでいるようですが、マイナスどころか年々排出量は増え続けており、今年(平成20年)から平成24年の期間の目標達成はほぼ不可能と言われています。本気で目標を達成しようとすると、全産業を停滞させる必要があり、そんなことをすることは不可能でしょう。そのために、削減目標が達成できない場合は、お金で解決するという方法が準備されています。

 7月7・8・9日に行われる、北海道洞爺湖サミットは、ポスト京都議定書という位置付けのようです。

  

 

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