気象制御・気象操作 1
北京オリンピックの開会式が、8月8日に行われました。
8月9日に北京市気象局は、オリンピック開会式が行われている北京市内のスタジアム周辺で雨が降らないように、北京市郊外で雨雲に化学物質を搭載したロケット(人工消雨)弾を1104発打ち込んだと発表しました。
中国だけではなく、日本を含め世界中で「気象制御・気象操作」の研究が行われています。このような研究が必要か否か疑問ですが、自然摂理を超えた行為は、台風の勢力を弱める等「安全・安心な暮らし」のためだけに行われることを望みます。
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