総合防災訓練
本日(9月28日)、滋賀学区の総合防災訓練が行われました。
↑↓志賀小学校グラウンドには、900人以上の地域住民が集まりました。
消火訓練・救命救助訓練を受け、炊き出し(豚汁等)をいただきました。
↑消防団滋賀分団の方による、ポンプ車による消火実演も行われました。
訓練の始めに、ある来賓の方が言われた、「新聞社の調査によると、大地震について、大いに関心がある人が33パーセント、ある程度関心がある人が50パーセントです。大いに関心があると、ある程度関心があるには、大きな差があります。」「阪神淡路大震災は発生確立8パーセントで発生しました、琵琶湖西岸断層帯は発生確率9パーセントです、阪神淡路大震災と同じような状況にいつなってもおかしくありません。」「非常時には、この小学校が避難場所になります、何を備えなければいけないか考えてください。」という言葉が、印象に残りました。
| 固定リンク
「自治会活動」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント