宇佐八幡宮例祭 1
9月7日に、宇佐八幡宮例祭の「幟(のぼり)」が、各町内に立てられました。
宇佐八幡宮は地域の氏神様で、むし八幡と呼ばれ子供の守護でもあります。宇佐八幡宮例祭は、900年以上続いている伝統ある祭りです。
↑宇佐八幡宮の上拝殿。
↑宇佐八幡宮の下拝殿。
↑下拝殿横の上拝殿への登り口に立てられた幟(のぼり)。
↑各町内に立てられた幟。
↑私の町内に立てられた幟。
↑宇佐八幡宮例祭の日程です。
8月24日に上拝殿の周囲で「松明(たいまつ)造り」が行われ、9月7日の午後に上拝殿と下拝殿の間の「道造り」が行われました。祭りのクライマックス「9月13日の夜祭り」では、松明をかざした上拝殿と下拝殿の間を、勇壮な神輿が往復します。勇ましい掛け声とともに山を降りてくる神輿は迫力があります。
平安時代中期から始まる伝統ある行事(祭り)を、地域のつながりのために、大切にしたいと思います。
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