環境と自治創造フォーラム
10月12日に、ピアザ淡海において、嘉田滋賀県知事と松沢神奈川県知事の対談が行われました。
環境問題に積極的に取り組む両知事は、「地域の特性を生かした産業力」と「県民らによる協働力」がカギになるという点で合意し、県民の環境保護活動への積極的な参加を呼びかけました。
また、嘉田知事は、「家庭の二酸化炭素削減量を数値化するようなプロジェクトを、この秋にも提案したい」と述べられました。
松沢知事は、以前インタビューで、「神奈川県をどんな県にしたいですか?」という質問に対して、「日本一住みやすい県にしたいです」「日本で家を買うなら、神奈川県にしたい、と言ってもらいたいです」「そのためには、いろいろな条件が必要だと考えています。まずは、治安がいいこと、犯罪者だらけの町に住みたい人なんていませんから」と答えられています。
神奈川県は、ボランティア活動がすごく盛んで、防犯活動にも積極的に力を入れています。
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