清掃工場建て替え
大津市には、次の5つのごみ関連施設があります。
(1)北部廃棄物最終処分場 (燃やせないごみ)
(2)大田廃棄物最終処分場 (燃やせないごみ)
(3)環境美化センター (燃やせるごみ)
(4)北部クリーンセンター (燃やせるごみ・かん・びん・ペット
ボトル・大型ごみ・プラスチック容器)
(5)大津クリーンセンター (かん・びん・ペットボトル)
大津市は、3つのセンターの老朽化が進んでいることから、大田最終処分場内に新清掃工場を建設する計画でしたが、地元の強い反対で断念し、9月1日に稼働中の大津クリーンセンターを建て替える方針を明らかにし、今後周辺住民の理解を求めます。
生活していくうえで、ごみ関連施設が不可欠だということは、ほとんどの住民が理解していると思います。しかし自分の家の横に施設ができることは、みんな嫌です。難しい問題です。
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