路上喫煙禁止
「路上喫煙を禁止する条例」が、平成20年12月の大津市議会に提案され、平成21年4月から施行されそうです。
今まで不思議でした。琵琶湖を有し、観光・環境を重視する滋賀県の県庁所在地でありながら、子育てしやすいまちづくりを重視しながら、なぜ「路上喫煙を禁止する条例」が提案・施行されないのか?西大津防犯では、夜間巡回の際にゴミの収集を行っていますが、タバコの吸殻が一番多いです。路上に捨てられ溝に捨てられた吸殻が溝にたまり、その溝を通った水が琵琶湖に流れ込みます。直接、琵琶湖に捨てられる吸殻もあります。
京都市では平成19年6月1日に施行され、草津市では平成20年4月1日に施行され、彦根市では平成21年1月1日から施行されるのに、なぜ大津市で提案・施行されないのか、不思議でした。
まず、大津市の観光地周辺で条例を施行し、すぐに大津市全域に拡大されることを望みます。
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