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2008年11月 9日 (日)

119番の日

 本日、11月9日は、日付にちなんで「119番の日」です。

 以前は、「救急車で運ばれたら、最寄の救急医療機関で最善の治療が受けられる」と思っていましたが、現在は、救急車で運ばれても、「医療機関が受け入れてくれるかどうか分からない」という社会になってしまいました。
 主な原因は、「医師不足」です。「医師不足」の原因は、一生懸命仕事をしてもほんの少しのミスで裁判を起こされ犯罪者になる可能性がある、自己中心的で無理な要求を押し付ける「モンスターペイシェント(怪物患者又は患者の家族)」の存在等により、医師がやりがいを失っていることにあるのでしょう。
 そして、医師不足により閉鎖に追い込まれる医療機関が増え、そのことがまた「医師不足」を生むという悪循環におちいり、医療現場は崩壊していると言われています。

 地方公共団体(県・市)の第一の使命は、住民の生命と身体の安全を守ることであり、そのための機関として、「警察・消防・病院」があります。国と協力して、医療崩壊を阻止することが、地方公共団体(県・市)の使命です。

 また、地方公共団体の重要な使命に、教育があり、教育を行う機関として「学校」がありますが、学校においても、自己中心的で無理な要求を押し付ける「モンスターペアレント(怪物保護者)」の存在により、教師がやりがいを失っているという状況があります。

 「医師」や「教師」という職業の方が、患者や保護者から訴えられるのではないかと思いながら不安な状態で仕事をし、やりがいを失っている、という状況が問題です。

 

 

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