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2008年12月28日 (日)

門松作り・しめ縄飾り

 12月28日に、地域の氏神様である宇佐八幡宮で門松作りを行い、しめ縄の飾りつけを行いました。次回の宇佐八幡例祭の当家(8年に一度回ってくる、お祭りの準備をする当番自治会)が、私の所属する自治会であり、当家としての作業です。

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↑まず、山で竹を切り、本殿・上拝殿のある場所に運びます。

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↑竹を斜めに切り、3本づつ針金で固定します。

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↑地面に打ち付けた杭に竹をくくりつけ、山から採ってきた松・梅・南天の木をくくりつけ、周りに割り木をあてて、わら縄で縛りつけます。

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↑わら縄の隙間に、笹の葉を差し込んで、できあがりです。

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↑本殿前に飾られた、門松。

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↑上拝殿に飾られた、しめ縄。今年の秋に刈り取られた藁(わら)を編んで、作られました。40本程のしめ縄が、本殿・上拝殿・下拝殿・錦織公会所・二本松御旅所等に飾られました。

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↑下拝殿に飾られた、しめ縄。

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↑錦織公会所の倉庫前に飾られた、小さな門松。

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↑二本松御旅所の鳥居に飾られた、門松としめ縄。

 門松はここに神様が降りてくるという目印で、しめ縄はその内側は清浄な状態に保たれることを示します。

 宇佐八幡宮については、5月25日の記事を参照してください。

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