門松作り・しめ縄飾り
12月28日に、地域の氏神様である宇佐八幡宮で門松作りを行い、しめ縄の飾りつけを行いました。次回の宇佐八幡例祭の当家(8年に一度回ってくる、お祭りの準備をする当番自治会)が、私の所属する自治会であり、当家としての作業です。
↑まず、山で竹を切り、本殿・上拝殿のある場所に運びます。
↑竹を斜めに切り、3本づつ針金で固定します。
↑地面に打ち付けた杭に竹をくくりつけ、山から採ってきた松・梅・南天の木をくくりつけ、周りに割り木をあてて、わら縄で縛りつけます。
↑わら縄の隙間に、笹の葉を差し込んで、できあがりです。
↑本殿前に飾られた、門松。
↑上拝殿に飾られた、しめ縄。今年の秋に刈り取られた藁(わら)を編んで、作られました。40本程のしめ縄が、本殿・上拝殿・下拝殿・錦織公会所・二本松御旅所等に飾られました。
↑下拝殿に飾られた、しめ縄。
↑錦織公会所の倉庫前に飾られた、小さな門松。
↑二本松御旅所の鳥居に飾られた、門松としめ縄。
門松はここに神様が降りてくるという目印で、しめ縄はその内側は清浄な状態に保たれることを示します。
宇佐八幡宮については、5月25日の記事を参照してください。
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