「ふなずし」の効用
滋賀県草津市内にある民間会社の食品安全研究所が、滋賀県名産の「ふなずし」の乳酸菌の一種が、悪玉コレステロールを低下させる作用があることを臨床試験で確認しました。
「ふなずし」由来の乳酸菌「NLB163」を6週間摂取し続けた結果、悪玉コレステロールが試験前より減少し、副作用もなかったそうです。
試験に使った乳酸菌はこれまで、「ふなずし」からしか見つかっておらず、動脈硬化が原因の心筋梗塞や脳梗塞の発症リスク低減が期待できるそうです。
追伸) 12月20日の西大津防犯の忘年会で、ある会員さんが「ふなずし」を持ってきてくださり、非常に身が柔らかい「ふなずし」で、おいしくいただきました。
| 固定リンク
「滋賀・大津」カテゴリの記事
- 古都指定10周年事業(2013.10.06)
- 滋賀県人口増加(2013.08.28)
- 大津まちなかスッキリ士隊(2013.06.01)
- 違反広告物(ビラ)除却作業(2013.02.10)
- 近江神宮・宇佐八幡宮初詣(2013.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント