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2009年2月20日 (金)

飲食店 防犯管理

 深夜の飲食店を狙った強盗事件が、湖南市内の店舗で相次いで発生したことを受けて、滋賀県警生活安全企画課は、県内のファミリーレストランやファーストフード店の責任者を県警本部に招き、緊急対策会議を開催しました。

 県警は、「一番肝心なことは徹底した防犯管理。常に対策を取ってほしい」とアドバイスし、具体策として、

(1)来店者の顔を見てあいさつする。
(2)常に店舗内外の警戒を行う。
(3)売上金の確認は閉店後に行う。
(4)防犯カメラ、カラーボールの取り扱いについて
   店員に指導する。

 と指導し、強盗事件が発生した場合には、早期検挙のため、逃走車両のナンバーや特徴を覚えておくようにと要請しました。

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