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滋賀学区内の滋賀里町に、「志賀の大仏(しがのおぼとけ)」が鎮座されています。
↑京阪滋賀里駅から崇福寺跡に向かう「旧山中越(やまなかごえ)」沿いです。
↑山の入口にある、この建物の奥です。
↑やさしい表情で、鎮座されています。
高さ約3.5メートル幅約2.7メートルで、13世紀(鎌倉時代)頃に作られ、山中越(大津と京都の北白川を結ぶ)を利用する旅人が道中の安全を祈願したと言われています。
2009年3月17日 (火) 滋賀名所旧跡 | 固定リンク Tweet
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