外来魚の生態調査
水温低下で活動量が落ち、冬の駆除量が激減するブラックバスが、温排水が流れ込む場所に大量に集まることが確認されました。
彦根旧港湾に、県東北部浄化センターから温排水が流れ込み、水温が通常より8度程度も高い場所があり、そこに大量のブラックバスが集まっているそうです。
滋賀県水産課は、「彦根旧港湾のように冬期間に集まる場所を探して集中的に駆除することや、または人為的に寄せ集められる可能性がある。」とコメントしています。
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