小学校の草刈り
先日、PTAのボランティア仲間で、小学校敷地周辺の草刈をしました。先生方が草刈機で草を刈り、保護者がそれらを集めて運びました。
↑作業前・作業後(1)
↑作業前・作業後(2)
↑作業前・作業後(3)
作業をしていると、近隣の方から「できるところは、少しずつわしらが草刈をしている」「フェンスの中から外にでている枝が前から気になっていた、のこぎりを貸すので切ってくれ」と声を掛けられました、「いつもありがとうございます、私達ももっとまめに草刈ができたらいいのですが・・・」と答えると、「そんなん気にせんでいいわ、あんたらも忙しいやろう」と言っていただきました。『草刈り』という作業だけで、『人のつながり』ができます。
「雑草が伸びたまま」→「ゴミが捨てられる」→「ゴミがゴミを呼ぶ」→犯罪を犯そうとする人物が近づくと、ゴミが散乱している状態を見て、『この地域は街に無関心』『犯罪を犯しても見つかりにくい』『もし見つかっても通報されない』と思い犯罪を犯します。
防犯上も、『草刈り』は重要です。
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