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2009年7月

2009年7月31日 (金)

各党政策パンフレット 4

 7月31日に自民党のマニフェストが公表されました。「政策バンク」と「要約版」があります。「政策バンク」の項目は次のとおりです。

【 安心 】
1.安心な国民生活の構築
2.少子高齢化社会への対応
3.雇用対策
4.教育・文化

【 活力 】
5.経済成長政策
6.地域活性化・地方分権
7.農林水産政策

【 責任 】
8.財政再建
9.外交・安全保障
10.資源・エネルギー
11.環境・地球温暖化
12.行政改革・政治改革
13.憲法

 『6.地域活性化・地方分権』の中に、「地域で活動する団体やNPO法人の育成・支援」という項目があります。

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2009年7月30日 (木)

各党政策パンフレット 3

1.公明党

(1)清潔政治を実現

(2)命を守る政治

(3)人を育む政治

(4)緑の産業革命

(5)地方分権をすすめ、地域主導型道州制へ!

(6)行動する平和主義

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2009年7月29日 (水)

各党政策パンフレット 2

1.共産党

(1)財界・大企業中心の政治をただし、くらしと権利をまもる
  「ルールある経済社会」を築きます。

(2)憲法9条を生かした自主・自立の平和外交で、世界と
  アジアに貢献する日本をつくります。日米安保=日米
  軍事同盟を廃棄し、アメリカと対等・平等の関係を
  つくります。

(3)民主主義がつらぬかれ、人権が大切にされる社会を
  つくります。

2.社民党

(1)格差社会を正し、雇用と社会保障を再建します。

(2)大企業中心の輸出最優先の経済から、人々の暮らしや
  地域をしっかり支える内需中心の経済へ転換します。

(3)金持ちや大企業優遇の不公平税制の是正、財政支出の
  抜本的見直しなどで財源を捻出します。

(4)9条(戦争放棄)、13条(幸福追求権)、25条(生存権・
  環境権)など、憲法理念を実現します。

 

 

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2009年7月28日 (火)

各党政策パンフレット 1

 7月27日に民主党がマニフェスト公表しました。

主な内容は、次の5点です

(1)ムダづかい
    国の総予算207兆円を全面組み替え。
    税金のムダづかいと天下りを根絶します。
    議員の世襲と企業団体献金は禁止し、
    衆院定数を80削減します。

(2)子育て・教育
    中学卒業まで、1人当たり年31万2000円の
    「子ども手当」を支給します。
    高校は実質無償化し、大学は奨学金を
    大幅に拡充します。

(3)年金・医療
    「年金通帳」で消えない年金。
    年金制度を一元化し、
    月額7万円の最低保障年金を実現します。
    後期高齢者医療制度は廃止し、医師の数を
    1.5倍にします。

(4)地域主権
    「地域主権」を確立し、第一歩として、
    地方の自主財源を大幅に増やします。
    農業の戸別所得補償制度を創設。
    高速道路の無料化。郵政事業の抜本見直しで
    地域を元気にします。

(5)雇用・経済
    中小企業の法人税率を11%に引き下げます。
    月額10万円の手当つき職業訓練制度により、
    求職者を支援します。
    地球温暖化対策を強力に推進し、新産業を育てます。

 また、マニフェスト(政権公約)のベースとなる「民主党政策集INDEX2009」が、7月23日に公表されており、次の章に分かれて細かい政策が記載されています。

 「内閣」「子ども・男女共同参画」「消費者」「行政改革」「分権改革」「政治改革」「郵政事業・情報通信・放送」「法務」「外務・防衛」「財政・金融」「税制」「文部科学」「厚生」「年金」「労働」「農林水産」「経済産業」「エネルギー」「国土交通」「環境」「憲法」
 そして、第1章「内閣」の第一項目は、「NPO活動の促進・支援税制」となっています。

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2009年7月27日 (月)

唐崎神社みたらし祭

 7月28・29日に、JR湖西線唐崎駅近くにある唐崎神社で、「みたらし祭」が行われます。

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↑唐崎神社の鳥居

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↑近江八景の一つ、「唐崎の松」が大切に守られています。

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2009年7月26日 (日)

仰木の棚田 5

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↑7月下旬の仰木の棚田です。

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2009年7月25日 (土)

7月25日 夜間巡廻

 本日(7月25日)、12名と警察犬で定期夜間巡廻活動を行いました。

 全員で皇子山交番に行き、その後2班に分かれて、ゴミを回収し電柱に貼られた違法広告物を除去しながら巡廻パトロールをしました。

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↑最近地域にできた、フードショップとリサイクル本ショップ周辺を巡廻しました。

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↑国道161号線沿いの空地の雑草の状況を確認しながら巡回しました。

 2班合わせて、10枚の違反広告物(電柱等に貼られたビラ)除去作業を行いました。

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2009年7月23日 (木)

比叡山延暦寺 2

比叡山延暦寺(大津市)に行きました。

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↑奥比叡ドライブウエイの仰木料金所から行きました。

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↑展望台から望む琵琶湖大橋。

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↑展望レストラン横の駐車場から望む三上山。

 根本中堂に午後4時30頃に入りました、5時前に根本中堂の門を出ましたが夕立のため、軒下で30分以上雨宿りをしました。

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↑雨宿り中のフォトです。

 比叡山ドライブウエイの田ノ谷料金所から帰りました。仰木料金所から田ノ谷料金所までの縦走で費用は2320円です。

 比叡山延暦寺は、平安時代の初期に僧侶:最澄により開かれ、円仁・円珍・源信・法然・慈円・親鸞・栄西・道元・日蓮など、日本仏教史上の著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行しています。根本中堂は織田信長の焼き討ちにより焼失しましたが、徳川家光により再建されました。最澄の時代から続く「不滅の法灯(ろうの火)」があります。

 比叡山延暦寺の根本中堂に入ると違う空気が流れています、他の社寺とも違う独特の空気が流れているような気がします。それは、この場所で1200年以上に渡り、多くの僧侶が「生と死・人生」について悩み考え抜き、そしてこの場所が多くの人の悩み・望みを聞いてきたからでしょう。

 2008年8月31日の記事も参照してください。

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2009年7月22日 (水)

浮御堂 2

 浮御堂(うきみどう:大津市堅田)に行きました。

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 残念ながら、浮御堂の周りは水草だらけで悪臭がただよっていました。今年も琵琶湖南湖に「あおこ」と「水草」のシーズンがきましたが、湖を管理する滋賀県には、水草を除去する予算がありません。

 浮御堂の詳細については、「2009年4月20日の記事」を参照してください。
 
 

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2009年7月21日 (火)

石山寺 2

 石山寺(大津市)に行きました。

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 石山寺は、四季によりいろいろな花を見ることができます。帰りに東大門から駐車場に通じるお店で、1パック300円の「しじみおこわ」を買いました、とてもおいしかったです。
 石山寺に関する詳細は、「2009年4月12日の記事」と「2008年12月17日の記事」を参照してください。

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2009年7月20日 (月)

嘉田滋賀県知事就任3年

 7月20日で嘉田知事が就任3年となり、初当選から3年間を振り返り、京都新聞のインタビューに次のように答えられています。

「国の大戸川ダムは紆余曲折があったが、国土交通大臣から『凍結』を引き出し、(ダム補償の付け替え)道路は継続でき、地元の願いに一定応えられた。県営芹谷ダムの中止では、被害想定の試算から河川整備の緊急性、優先度を決める中長期整備実施河川をまとめたのが大きい。バランスのとれた治水対策で被害の最小化を目指す方向で、全国で初めての方式といえる。」

「ただ芹谷ダム予定地の住民には本当に申し訳ない。現地での地域振興、生活再建に責任を感じている。大戸川ダム予定地の移転住民が納得できないとの心情にも共感する。(公約どうり中止させた)新幹線新駅問題も、地権者が土地を提供して区画整理に協力してきた跡地利用に課題が残っており、全力で取り組む。栗東市のRD産廃処分場問題が過去1年、進まなかったのは、私の力不足だ。1日も早く進めたい。」

「もう義務的経費や直接サービス、安全・安心分野は削りようがない。もっと財源と税源を国から地方に持ってくれば、バランスのとれた公共工事ができる。これが一つの突破口だと思い、国の直轄事業の負担金問題などの分権を全国知事会で主張している。県民に『ここまで身を削っている』と理解してもらうことも、財政改革の大事な仕組みだ。」

「いくら効率や公平を言っても、今までやってきた事業をやめることに理解を得るのは本当に大変。しかし全力で納得を得なければと、ますます強く思うようになった。『対話と共感』の原点にあらためて返りたい。」

「(マニフェストの盛り込んだ政策提案)40項目の実現は、実施時期と財源を細かに書き込んだためハードルが高い。できていないとの批判は甘んじて受ける。最大限実現したうえで『100%できない知事はクビだ』と言われるかは、県民の判断を厳粛にあおぐしかない。」

 嘉田知事は上記のように答えられています。

 今後、人口減少・右肩下がりの経済が続くと予想される中、今までどおり借金を重ねて将来のことを考えずにバラマキ(道路や橋をつくる、既得権益を守る等)を続けるほうが首長(知事・市長等)は楽ですが、将来を見据えた場合、首長は、今までやってきた事業をやめ(借金を増やさないために行政サービスを低下させる)、その理由を説明し理解を得る努力を続けることが重要です。

 嘉田知事が行ってきた施策等を県民が評価する滋賀県知事選挙は、来年行われます。

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2009年7月19日 (日)

児童虐待相談件数

 平成20年度の「児童相談所における児童虐待相談件数」が発表されています。

   平成 5年    1,611件
   平成10年    6,932件
   平成15年   26,569件
   平成16年   33,408件
   平成17年   34,472件
   平成18年   37,323件
   平成19年   40,639件
   平成20年   42,662件(速報)

 また、2008年4月に改正児童虐待防止法が施行され、児童相談所の権限と責任が大幅に強化されたのを受け、2008年4~6月に、児童虐待により生命に危険が生じたり発達に影響するなどの  深刻な事例がどのくらいあるか、全国規模で初めて調査が行われました。
 3ヶ月間に全国195ヶ所で虐待とみなし対応した被虐待児は
8108人でした。

 8108人のうち、

(1)頭の骨を折る、衰弱死に近い状態で保護される、極端な
    低体重など、生命の危機がある子が129人。
(2)継続的な治療が必要、成長障害や発達の遅れがある、
    虐待とみられる明らかな性行為がある、食事を与えられ
    なかったり部屋に閉じ込められるなど、重度の虐待を
    受けた子も468人いました。

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2009年7月18日 (土)

通知書の表現

 7月16日の毎日新聞におもしろい特集が載っていました。先生が、通知書にあからさまに書けないので言葉を言い換えて表現している、という内容の特集です。

 [ 子どもの様子 ]     [ 通知書での表現 ]
  騒がしい           明るい、活発な
  頑固な            意志が強い
  無口、ぼーっとした     落ち着いた、穏やか
  暗い              おとなしい
  不まじめ           活動的、行動的
  うるさい            活発、元気がいい
  怒りっぽい           感受性豊か
  落ち着きがない        好奇心旺盛
  いいかげん          こだわらない
  威張っている         自身に満ちている
  口が悪い            自分の意見が言える
  反抗的             自立した
  不親切             他人に干渉しない
  無責任             とらわれない
  負けず嫌い           努力家
  しつこい             粘り強い
  意見が言えない        ひかえめ
  甘えん坊            人にかわいがられる
  面倒くさがり          物事にとらわれない
  ふざける            ユーモアがある
  冷たい             冷静

 保護者のみなさん、もう一度、子どもの通知書をじっくり読んでみませんか。

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2009年7月17日 (金)

漂着ゴミが燃料に

 漂着ゴミを燃料に変える試験プロジェクトを、日本海難防止協会が沖縄県竹富町の西表島で、今年の秋から始めます。

 漂着ゴミの約半分を占める発泡スチロールをプラントを使ってスチレン油に変えるプロジェクトで、100キロの発泡スチロールから60キロ超のスチレン油の製造が可能。

 島に流れ着いた漂着ゴミの処分には膨大な費用がかかりますが、このプロジェクトが成功すれば、製造したスチレン油が漁船の動力に使える等、漂着ゴミ問題の解決に向けて大きく前進します。

 「水」以外の資源の無い日本においては、今後、「食料」と「エネルギー」を自国で生産できるようになることが重要と言われています。

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2009年7月16日 (木)

祇園祭 宵山

 本日(7月16日)は祇園祭の宵山でした。仕事帰りに、歩行者天国になった烏丸通とその周辺をぶらぶらしました。

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↑午後6時に車両通行止めになってから、どんどん人が増えてきました。

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↑「はしまき」という出店が気になりました。薄いお好み焼きを割り箸に巻きつけたものですが、とてもおいしそうでした。

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↑「きゅうり一本漬」という出店もありました。割り箸を刺したきゅうりが、氷水につけられていました。

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↑巨大な鯉の織物もありました。

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↑ゴミの意識は年々高まっているようです。シルバー人材センターの方が管理されている特設のゴミ箱に、みなさんゴミを捨てておられ路上にごみはまったくありませんでした。ただ、暗くなり人出がさらに増えると・・・。

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↑やはり一番人気は「長刀鉾(なぎなたぼこ)」です。たくさんの方が写真を撮られていました。

 祇園祭に来られた方は、みなさん楽しそうで良い表情をされていました。お祭りは、「地域」「人」をつなぐ大切な行事です。夏から秋にかけて、地域で「地蔵盆」や「お祭り」があると思いますが、積極的に参加し楽しみましょう。

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2009年7月15日 (水)

仕事が無いから・・・

 (1)2009年7月5日、バケツに入れたガソリンをパチンコ店内に撒き、マッチを放り投げる事件が発生し、4人が死亡19名が重軽傷を負いました。犯人の男は「4月に仕事を辞めた後、家族に金を借りたり、自分のものを売ったりしたが、もう限界だった。」「仕事も金もなく、人生に嫌気がさした。死刑になってもかまわないと思ってやった。」と述べています。また、4~5月に労働基準監督署に相談に行き未払いの給料について請求をし、以前勤めていた会社から6月に約6万円が口座に振り込まれましたが、電話で振込みを連絡した事務員に「失業(雇用)保険の給付が切れた。仕事が見つかっていない。困っている。」とこぼしていました。

 (2)2009年7月8日、ハローワークに勤める国家公務員の女性が、ガソリンのようなものを身体にかけられライターで火をつけられて、重傷を負う事件が発生しました。被害者は、犯人に仕事の紹介をしていました。犯人の女は「仕事を探していたが見つからず、自暴自棄になって脅かそうとした。自分も死のうと思った。」と述べています。

 景気の悪化は、「失業者の増加 → 犯罪の増加」、につながります。

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2009年7月13日 (月)

東京都議会議員選挙結果

 7月12日に行われた東京都議会議員選挙の結果が、次のとおりになりました。定数が127議席であり、過半数は「64」となります。この「64」という数字をいかにして獲得するかで、都議会で議案が可決されるか否決されるかが決まります。

           [改選前]     [改選後]
   民主党    34議席  →  54議席
   自民党    48議席  →  38議席
   公明党    22議席  →  23議席
   共産党    13議席  →   8議席
   その他     8議席  →   4議席

 『ゲーム理論』という学問があります。20世紀半ばに確立された数学の一分野で、目的を持つ複数の主体が、定式化された制約条件化で戦略を持ちそれぞれの目的達成に向けて行動する状況での、個々の主体や集団としての振る舞いについて研究する学問です。(ウィキペディアより)
 あらゆる分野に多大な影響を与えており、現実の社会の中での駆け引きを考え分析するためにも応用され、政治の世界では各政党が持つ影響力の大きさを計るのに応用されます。

 例えば、

 仮に改選前、「自民党(48)」が知事与党で、「民主党(34)と共産党(13)」が知事野党とした場合、「公明党(22)」が知事与党・知事野党のどちらにつくかで、与党・野党どちらが過半数を超えるかが決まります。このような状態では、「公明党(22)」の影響力が大きく、「その他(8)」はほとんど影響力が無いということになります。

 しかし改選後、「自民党(38)」に「公明党(23)」を加えても過半数には至らず、「民主党(54)と共産党(8)」も過半数には至らないため、「その他(4)」が知事与党・知事野党どちらにつくかで、与党・野党どちらが過半数を超えるかが決まります。このような状態では、「その他(4)」の影響力が大きいということになります。
 「公明党(23)」は改選前より議席を増やしたにも関わらず影響力が小さくなり、「その他(4)」は改選前より議席数が半分になったにも関わらず影響力が大きくなりました。

 このように、各政党の持つ影響力の大きさを計り(実際は数値化もできる)、それに従って各政党がどのように行動するかを考えることにも、『ゲーム理論』が応用されます。

 追伸、)本来地方議会に、知事与党も知事野党もありません。
     2009年7月7日の記事を参照してください。
 
 

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2009年7月11日 (土)

7月11日 夜間巡廻

 本日(7月11日)、15名(内女性3名)と警察犬で、いつものように山側班・湖側班・青パト班に分かれて、定期夜間巡廻を行いました。

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↑違反広告物の除去作業(8枚)をしながら巡回しました。

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↑最近、同一町内で3個の飛び出し人形が破損されたため、
状況を確認しました。

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↑破損された3個の飛び出し人形のうち、2個については
新しいものに取り替えました。

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↑警察犬を帯同して、大型ショッピングセンター周辺も、
ゴミを回収しながら巡廻しました。

 夜間巡廻活動に参加していただいている方は、「地域を良くしたい」と考えておられる方ばかりで、巡廻しながらの情報交換・意見交換は、ほんとうに貴重な時間です。

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2009年7月 8日 (水)

琵琶湖塾 1

 本日、2009年度第1回の琵琶湖塾に参加しました。

 琵琶湖塾は、彦根市出身のジャーナリスト、「朝まで生テレビ」「サンデープロジェクト」で有名な田原総一郎氏が塾長を務めており、『生きる(生きるための力をつける。誰も正解を持っていない正解の無い問題を考える)』をテーマに多彩なゲスト講師の講演の後に、参加者・講師・田原氏の討論という形式で進められます。2005年から始まり、ピアザ淡海又は滋賀県立大学で開催され、2009年度は約340名が受講しています。

 さて、今年度第1回のゲスト講師は、佐藤優(さとう まさる)氏でした。

 佐藤氏は、1960年生まれ元外務事務官で鈴木宗男衆院議員の側近と言われ、外務省背任事件で罪に問われ最高裁に上告するも、2009年6月30日に懲役2年6月執行猶予4年とした判決が確定し、6日以内に本人が異議申し立てをしなかったため有罪が確定し、国家公務員法に基づき2009年7月6日に失職しました。

 まず田原氏より、「佐藤氏の背任事件は、明らかに冤罪です。3300万円を使って、イスラエルから人を呼んでイスラエルに人を送ったが、そのことが佐藤氏が勝手に支出したという罪ですが、佐藤氏の上司は外務事務次官も含めて全員支出に対して決裁(印鑑)を押しており、佐藤氏が勝手に支出したというのは明らかに誤りです」という話がありました。佐藤氏は以前、取調べを行った検事から「あなたが捕まった理由は簡単です。『国策捜査』は時代のけじめをつけるために必要なんです」と言われたというエピソードを記しています。

 次に佐藤氏より、512日間の獄中生活について興味深い話があり、その後講演をされました。講演の内容は非常に広く深くそして早口のため、私は何度かついていけなくなりました。佐藤氏の発言の断片は次のとおりです(内容に誤りがあるかもしれません)。

「日清戦争の時代に建てられた寮に住み同志社大学の神学部に通っていました、その時の同級生が現在大津市の膳所教会で牧師をしています。裁判が終わったので、これからできたら月に1回程、大津市の膳所教会に通いたいと思っています。今日、田原氏に呼ばれて、ここ大津で講演をしているのも何かの縁だと思っています。」

「実学(工学等)を学び知識をどんどん高めていくと、闇の部分ができてきます、その闇の部分を研究する(補う)のが神学です。ヨーロッパでは、神学部が無い大学はユニバーシティとは呼ばれません。フロイトもユングも理屈を積み上げていくと、抑圧される部分(闇)ができてくると言っています。ヨーロッパの知識人は神学を学ばなければいけないという強い脅迫観念があります。実学と神学の両方を学ばなければバランスが取れない。同志社大学神学部では、夢を見なさい見た夢を書きなさいというのが講義だったこともあります。

「学生には、なぜ大学にきたのかが無い。人間は嫌いなことや嫌なことは記憶に残らないが、好きなこと興味のあることは記憶に残る。受験勉強はみんな嫌いなので記憶に残らない。」

「絶対に当たる、『明日の天気は雨又は雨以外です』という天気予報があります、これは論理学からすればおかしな論理ですが、実生活においてはこのような論理が語られます。例えば、『自衛隊が派遣されているのはイラクの非戦闘地域です』、非戦闘地域とはどこですか?『戦闘地域でない地域です』」

日本の学校教育のどこをどう変えれば良いと思われますか?という参加者からの質問に対して、「中学と高校のカリキュラムのバランスが悪い、中学がスカスカで高校で詰め込むから高校で落ちこぼれができる。高校でやっていることを中学にまわすことが必要」

次の総選挙ではどのようなことを考えて投票すれば良いのでしょうか?という参加者からの質問に対して、「ロシアでは選挙の候補者は、悪いやつと、すごく悪いやつと、とんでもなく悪いやつがでてくる。その中で悪いやつを選ぶことが必要と言われています。」

「規制緩和は、小泉・竹中ラインが行ったように言われているが、東西冷戦が終われば必ず起きたことで、小泉・竹中ラインでなくても行われていた」

今後10年後20年後の日本はどうなっていますか?という参加者からの質問に対して、「自分達が自分達の周りから変えていくしかない、政治家に何かしてもらおうと思うのが間違い。質問するなら、どうなっていますか?ではなく、どうすれば良いですか?と質問するべき」

北朝鮮との関係をどのように考えれば良いですか?という参加者からの質問に対して、「IAEA(国際原子力機関)がもっとも厳しく監視している国を知っていますか?それは日本です。なぜか、それは日本が核兵器を作る『能力』を持っているからです。日本に核兵器を作るという『意志』を持った政治家が現れたら、すぐに作ることができます。」「日本の電力の3割が原発です。」「核兵器は作っても実験する場所が必要です、また実験する場所まで運ぶ輸送能力も必要です。」「北朝鮮は今まで『意志』はあるが『能力』がありませんでしたが、『能力』を持ちはじめました。」「北朝鮮は地下60メートルに核兵器施設を持っており、仮に地上を攻撃しても核兵器施設を破壊することはできません。」「北朝鮮との関係は『意志』を解体するしかありません、『意志』を解体するには対話しかありません。今まで対話をしていないので、対話をすれば『意志』を解体できるかもしれません。そのためには平壌(ピョンヤン)に日本の事務所をつくって対話を始めればよい。金正日(キム ジョンイル)と対話するためのパイプをつくればよい。」

本の読み方について教えてほしい、という参加者からの質問に対して、「本の読み方は速読と熟読の2種類があります。基本は熟読ですが、熟読では月に2~4冊程が限度だと思います。速読で1ヶ月に600冊の本を読んだこともあります。速読は、その本が熟読する価値があるか否かを判断するために行います。」
※会場の方から文庫本を1冊借りて、5分ほどで読む速読を披露されました。また佐藤氏は現在、月に1200枚程の原稿を書かれています。
「現在出版されている、日本史A・世界史Aの教科書を読むのが良いと思います。近現代史が詳しく書かれており、近現代史を理解するために過去の内容が書かれています。」「一昔前の新書を読む。一冊で完結するのではなく、他の本を読まなければいけなくなっている新書を読む」

「自分で物を考える。人が何を考えているかを考えることが重要。」

「短期と長期を予想することは比較的簡単、難しいのは中期(10~20年後)を考えること。今の格差レベルを少し縮めて、今の教育レベルを少し上げることができればよいと思う」

最後に田原氏から次のような発言がありました。
「文明開化以後、良いものを安く売る時代が続いた。これが終わった。次にどうなるか?誰もわからない、それを考える」
「10~20年後、トヨタが何をつくっているか興味がある、おそらく車は作っていないだろう、松下電器は車を作っていると思う」

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2009年7月 6日 (月)

仰木の棚田 4

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↑7月上旬の「仰木の棚田」です

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2009年7月 5日 (日)

琵琶湖一斉清掃

 本日(7月5日)、琵琶湖一斉清掃が行われました。

 私の所属する自治会では、「例年清掃作業ができていない溝の土砂も取り除こう」ということになり、昨年より多くの土砂が取り除かれました。

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↑私の所属する自治会では4箇所の集積所がありますが、そのうちの一つの今年の集積所の状況です。

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↑昨年の集積所の状況です。今年の半分程です。

 清掃作業をされた地域の皆さん、ご苦労さまでした。特に、水分を含んだ重たい土砂の入った土のう袋を、トラックの荷台に積み込む作業をされた皆さん、ご苦労様でした。

 

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2009年7月 4日 (土)

北朝鮮弾道ミサイル発射2

 アメリカ独立記念日の7月4日に、北朝鮮は日本海に7発の弾道ミサイルを発射しました。

 北朝鮮は大きく分けると次の3種類の弾道ミサイルを保有していますが、今回発射された7発は、「スカッド」または「ノドン」とみられています。
 スカッド  : 短距離弾道ミサイル(主に韓国を射程)
 ノドン   : 中距離弾道ミサイル(主に日本を射程)
 テポドン : 長距離弾道ミサイル(主にアメリカを射程)

 北朝鮮は、2006年7月4日にも、「テポドン」1発、「ノドン」と「スカッド」6発を発射しています。

 北朝鮮からすると、日本はアメリカの同盟国です。

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2009年7月 3日 (金)

大津市美術展覧会

 7月3日(金)~7月9日(木)の期間、大津市歴史博物館において、「第60回 大津市美術展覧会」が開催されています。

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 地域住民の方の、「日本画」「洋・版画」「彫刻」「工芸」「書」356点の作品が展示されています。入館・展覧室への入室も無料です、興味のある方は足を運んでみませんか。

「大津市歴史博物館」については、2008年11月30日の記事を参照してください。

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↑『歴博』の正面入口前から望む琵琶湖。

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2009年7月 2日 (木)

青少年非行問題強調月間

 6月26日、滋賀県厚生会館会議室で、「滋賀県健康福祉部子ども・青少年局」主催の「青少年の非行問題に取り組む滋賀県強調月間」推進対策会議が開催されました。

 強調月間  : 7月1日~7月31日
 重点テーマ : 「地域の力で子どもをはぐくむ」
 重点施策  : 「青少年の深夜はいかいを抑止し、
           夜遊びから青少年を守る対策の推進」
           「青少年の万引きを抑止する対策の推進」
 県内統一行事 : 7月 1日「県内一斉キャンペーン」
             7月17日「県内一斉補導活動」
             7月24日「県内一斉巡廻活動」

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2009年7月 1日 (水)

大津市路上喫煙禁止

 7月1日より、大津市内の主要駅や社寺などの周辺で喫煙を禁じる「路上喫煙等防止条例」が施行されました。

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↑市役所に掲げられた、周知用垂れ幕。

 市内全域の路上で喫煙しないように呼び掛け、特に人が集まる次の地域は、禁止区域になりました。

  京阪坂本駅
  JR大津京駅・京阪皇子山駅
  京阪三井寺駅
  京阪浜大津駅
  JR大津駅
  JR膳所駅
  JR石山駅
  京阪石山寺駅
  JR瀬田駅

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↑JR大津京駅前の歩道面に貼られたシール。

2008年10月7日の記事を参照してください。

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