ストーカー規正法
2000年(平成12年)11月24日に、「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規正法)」が施行されました。この法律は、ストーカー行為等を処罰するなど必要な規制と、被害者に対する援助等を定めており、、ストーカー行為を受けている被害者を守るための法律で、「つきまとい等」を繰り返して行うことを「ストーカー行為」と規定して、罰則を設けています。
この法律が制定されるきっかけとなった事件が、1999年(平成11年)10月26日に埼玉県桶川市で、女子大生が元交際相手とその兄が雇った男によって殺害された「桶川ストーカー殺人事件」です。
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