連続幼女誘拐殺人事件
1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて東京都北西部及び埼玉県南西部で発生した、幼女を対象とした一連の事件が「連続幼女誘拐殺人事件」、別名「宮崎勤事件」です。
3歳から7歳の女児が被害者となり、犯人が5763本ものビデオテープを所有していた、遺体の一部を遺族宅に置いた等の特異性もあり、世間に衝撃を与えました。そして、保護者に対して「子どもが被害にあう強い恐怖感」を抱かせました。
「平成」という時代を予見した事件、とも言われています。
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