奈良小1女児殺害事件
2004年(平成16年)11月17日、帰宅途中の小学校一年生の女児児童が誘拐され、のちに遺体が発見された事件が、「奈良小1女児殺害事件」です。
犯人が被害者の女児が持っていた携帯電話に被害者の画像を貼り付けて両親等の携帯電話にメールを送信した、犯人が「早く死刑判決を受け、第二の宮崎勤(連続幼女誘拐殺人事件)か宅間守(附属池田小学校事件)として世間に名を残したい」と供述した等の特異性もあり、世間に衝撃を与えました。
そして、犯人が過去にも幼児へのいたずらの前科があり、前歴者への監視を強める必要性の議論が始まるきっかけとなりました。
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