« 診療報酬改定 | トップページ | PTA対抗ソフトボール大会 »

2009年11月 2日 (月)

どんぐりの育て方

 2007年秋に、びわ湖バレイで拾った「どんぐり」が成長しています。

Photo_2

↑『2008年4月』
 拾ってきた「どんぐり」を、500mℓペットボトルとティッシュペーパーで作った容器(※)に入れて、常に水分がある状態にしておき、直射日光と雨・雪が直接当たらない風通しの良いところに冬の間置いておくと、春に芽を出します。
 ※500mℓペットボトルの首から3~5cm程の部分を切り、切り取った上部を逆にして下部にはめ込みます、水を入れて、ティッシュペーパーの端が水の部分に届くように垂らし、反対の端で「どんぐり」のベッドを作ります。ティッシュペーパーのベッドに「どんぐり」を置いておき、もし水が無くなれば水を加えるだけで、他に何もする必要はありません。
 最も重要なことは、みずみずしい「どんぐり」を拾うことです。乾いた「どんぐり」ではなく、落ちてすぐという、みずみずしい色をした「どんぐり」を拾い、拾ってから家に持って帰るまでも、少し水をかけた状態で持って帰ることです。

Photo_4

↑『2008年8月』
 芽を出した後、茎が10~15cm程になり、ペットボトルの中の根が十分に伸びたら、植木鉢等に移します。植木鉢等に移した後は、他の植物と同じで、水をあげ、肥料をたまにあげます。冬になると葉をすべて落としました。

Photo_5

↑『2009年5月』
 春になると、また新しい葉がたくさん出てきました。

Photo_6

↑『2009年10月』
 大きくなりました。

追伸、)5月14日の記事も参照してください。植樹後の写真は11月27日の記事にあります。

|

« 診療報酬改定 | トップページ | PTA対抗ソフトボール大会 »

コラム」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どんぐりの育て方:

« 診療報酬改定 | トップページ | PTA対抗ソフトボール大会 »