比叡山延暦寺(青龍寺)
比叡山延暦寺の峰道レストラン駐車場横から、青龍寺(せいりゅうじ)に行きました。
青龍寺は、浄土宗を開宗した「法然」が、18歳(1150年)から43歳(1175年)まで経典探求の地としました。織田信長の比叡山焼討ちにより、1571年に法然房の建物は焼失しました。昭和42年(1967年)に青少年修練道場として、若い世代に念仏信仰を伝えています。
↑青龍寺。峰道レストラン駐車場横から整備された山道を下って行った谷にあります、帰りは山道を延々と登ることになりますが、かなりハード(早足で20分程)です。
比叡山延暦寺は、横川(よかわ)地域、西塔(さいとう)地域、そして重要な堂塔が集まる東塔(とうどう)地域からなります。東塔地域については、2009年7月23日の記事を参照してください。
↑奥比叡ドライブウエイの琵琶湖展望台から望む「琵琶湖大橋」
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