違反広告物除却活動
大津市が中核市となった2009年4月から12月中旬までの約9ヶ月間に、大津市嘱託職員2名と市民ボランティア「大津まちなかスッキリ士隊」235人が行った、違反広告物除却件数が発表されました。
大津市嘱託職員 : 3163件
大津まちなかスッキリ士隊 : 628件
※西大津防犯が除却した枚数は、76件です。
大津市都市景観課は、「滋賀県から撤去の権限が移譲され、市民ボランティアや専属の嘱託職員が精力的な活動をした成果」「当初は撤去してもすぐに広告を張られたが、最近はぐっと減った。『大津で張っても取り除かれる』という意識が浸透してきた」としています。
↑「大津まちなかスッキリ士隊」募集のポスターと、講習受講者に配付された除却活動グッズ等。
↑西大津防犯の除却活動。
↑西大津防犯が、「広報おおつ」の表紙を飾りました。
最近、JR大津京駅周辺の違反広告物が、ぐっと減りました。大津市嘱託職員さんと西大津防犯が地道な活動を継続して行った結果だと思います。行政と市民の協働による大きな成果です。
これからも西大津防犯は、行政(警察・滋賀県・大津市)に頼るだけでなく、「自分達の街は自分達で守る」「自分達でできることは自分達で行う」を活動方針として、活動していきます。
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