3月27日 夜間巡廻
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午前中の「しいたけ菌打ち」作業が終わり、昼食に、地元の野菜と午前中に収穫したシイタケがたっぷり入った、豚汁をいただきました。身体がぬくもりとてもおいしかったです、外で食べると、なぜあんなにおいしく感じるのでしょうか。
↑シイタケの収穫作業
↑ブルーシートの下で豚汁を作っていただきました。
昼食後は森の散歩をしましたが、鹿が木の皮を食べる被害が増えている、とのお話がありました。鹿のふんもたくさん落ちていました。
↑鹿の被害にあった樹皮
↑たまに、鹿の角が落ちているそうです。
滋賀県内では、鹿が増えて農林業の被害が広がっています。滋賀県内では、2万7千頭程(滋賀県自然環境保全課の調査)、そのうち大津市には、9千頭程(大津市農業政策課)が生息している、と言われています。
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本日(3月21日)、びわ湖バレイ自然塾の「しいたけ菌打ち」に参加しました。
↑びわ湖バレイ自然塾は、「11番駐車場」に施設があります。
↑子供が30人程で、スタッフの方を含めて、総勢80人以上が参加していました。
↑始めに原木にドリルで穴を開けます。
↑次に、開けた穴に、しいたけの菌を打ち込んで行きます。
↑原木を立てておくための板を底につけて、できあがりです。
家庭での「しいたけ栽培方法」は、次のとおりです。
家に持って帰り、一旦原木をバケツで12時間水に浸し、十分に水分を含ませた後、湿気があり風通しの良い屋外の日陰(台所・ベランダでも可)で保管します。乾燥しないように、霧吹きやジョウロで水をやると、菌打ちから1年以上経過後の秋以降に、うまくいけば収穫できます。
↑原木が4本あったので、家に持って帰り、バケツではなくゴミ袋の中で一晩水につけました。
↑家の北側の日陰で保管することにしました。しいたけが育つか楽しみです。
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ジャスコ西大津店において9月~2月の半年間に、NPO法人西大津防犯の箱に、1,560,000円以上の黄色いレシートを投函していただき、ありがとうございました。おかげさまで、その1%15,600円分のギフトカードをいただき、活動に必要な備品を購入させていただきました。
「イオン幸せの黄色いレシート」は、毎月11日はジャスコのレシートは黄色で、この黄色のレシートを、応援したい地域ボランティア団体の箱に投函すると、レシート合計額の1%のギフトカードがイオンから団体に贈呈されます。レシートを保管しておきたい方は、カウンターでレシートを提示すると、金額を記入した小さなメモを渡してもらえ、そのメモを投函することもできます。
今回は、「夜間巡廻用のLED懐中電灯」「夜間巡廻時ごみ回収用のごみ袋」「書類を整理するためのファイル」「デジカメ等データ保存用のSDカード」等を購入させていただきました。
NPO法人西大津防犯の箱に、毎月11日黄色のレシートを投函していただいた地域の皆様、ありがとうございました。
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本日、11名と警察犬で定期夜間巡廻を行いました。
ミーティング時に、ある会員さんより「今日は、中学校の卒業式だったので、皇子が丘公園に卒業生が集まっているかもしれない」との情報があり、全員で皇子が丘公園に向かいました。
公園に行くと、100メートル程手前から警察犬が人の気配を察知し、その方向に進むと、30名ほどが集まっていました。
会 員「中学校の卒業生か?」
卒業生「そうです」
会 員「午後10時30分を過ぎているので、そろそろ帰ろう。」
「11時以降に集まっていたら補導されるで、補導
されたらつまらないやろう。」
卒業生「はい、わかりました」
素直な卒業生達でした。西大津防犯では、蝟集(いしゅう)少年が加害者にも被害者にもならないように、コミュニケーション(話しかけ・会話)を重視しています。
また、本日の違反広告物(ビラ)の除却枚数は、1枚でした。
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本日、滋賀県庁県民活動課主催の「第29回 ラウンドテーブルしが」に参加しました。
「ラウンドテーブルしが」は、NPOと行政が協働して定期的に話し合いの場(会議)を設置し、それぞれが対等の立場でテーマに関して意見交換や課題抽出を行い、お互いの理解を深めると共により良い協働の推進を図ることを目的に、平成17年から開催されています。
本日のテーマは、「地域における安全なまちづくりについて」でした、いろいろなNPO活動をされている方が集まっており、自己紹介とそれぞれの活動内容について説明を行った後、意見交換を行いました。世話役(NPOの支援をされている方)の進行により、県民活動課安全なまちづくり担当の方の滋賀県下犯罪状況等の説明もはさみながら、活発な意見交換が行われ、私もたくさん発言させていただき、あっという間の2時間でした。
いろいろなNPO活動をされている方の取り組み方法や考え方を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごしました。ただ、この会議(ラウンドテーブル)をどのように「協働」の推進に結び付けていくのか、難しいなあと感じました。
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北海道に日本理化学工業(株)という会社があります。従業員77名のうち58名が知的障害者、50年間安定経営を続けており、チョーク業界トップ、「日本でいちばん大切にしたい会社」と言われています。その会社の、大山泰弘会長が書かれた「働く幸せ」という本に次のような内容が書かれています。
あるお寺のご住職は、「人間の幸せとは何ですか?」と尋ねられ、次のように答えられたそうです。
人間の究極の幸せは4つですよ。
1つ目は、「人に愛されること」
2つ目は、「人に褒められること」
3つ目は、「人の役に立つこと」
4つ目は、「人に必要とされること」
そして、これらのうち「人に愛されること」以外の3つの幸せは、働くことによって得られます。
人は、人に愛され、評価され、感謝され、必要とされてこそ幸せと感じることができるという意味でしょう。日本理化学工業(株)大山泰弘会長の話は、2009年2月13日のテレビ番組「報道ステーション」の特集で紹介され大きな反響(感動)を呼び、2009年10月26日の鳩山総理の所信表明演説でも、「3.『居場所と出番』のある社会、『支え合って生きていく日本』」で触れられています。
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「三方よし」とは、江戸時代から明治期の近江商人の経営理念を表したもので、商取引においては、当事者の売り手と買い手だけでなく、その取引が社会の幸福につながるものでなければならないという意味で、「売り手よし・買い手よし・世間よし」という理念に由来したものです。
明治期の近江商人に関する書籍の中に、「他国へ行商するも、総て我事のみと思わず、その国の一切の人を大切にして、私利をむさぼることなかれ、神仏のことは常に忘れざるよう致すべし」と書かれており、「三方よし」の理念を簡潔に要約しています。
1960年代から30年間日本は経済発展を続けましたが、1990年頃のバブル崩壊以降、現在(2010年)まで20年間、漠然とした不安は明確な不安に変わり、社会は漂い続けています。そして今後さらに、少子高齢化・人口減少により、経済は右肩下がりを続けながら、年金・医療・介護・雇用等の不安は増幅していきます。
近江商人の「三方よし」の理念の中に、今後の社会・経済が目指すべき方向があるかもしれません。
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ブログを始めて丸2年になりました。本ブログは、
(1)防犯活動・自治会活動・PTA活動
(2)琵琶湖環境保全活動
(3)地域・大津市・滋賀県に関すること
(4)大津市・滋賀県の名所旧跡
(5)事件・事故の原因究明
(6)気になる新聞記事
(7)ちょっとだけ政治・経済に関すること
について情報を発信し、「地域・人・つながり」をキーワードに、防犯に限らず広い意味での「安全・安心な暮らし」について模索しています。
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