ラウンドテーブルしが
本日、滋賀県庁県民活動課主催の「第29回 ラウンドテーブルしが」に参加しました。
「ラウンドテーブルしが」は、NPOと行政が協働して定期的に話し合いの場(会議)を設置し、それぞれが対等の立場でテーマに関して意見交換や課題抽出を行い、お互いの理解を深めると共により良い協働の推進を図ることを目的に、平成17年から開催されています。
本日のテーマは、「地域における安全なまちづくりについて」でした、いろいろなNPO活動をされている方が集まっており、自己紹介とそれぞれの活動内容について説明を行った後、意見交換を行いました。世話役(NPOの支援をされている方)の進行により、県民活動課安全なまちづくり担当の方の滋賀県下犯罪状況等の説明もはさみながら、活発な意見交換が行われ、私もたくさん発言させていただき、あっという間の2時間でした。
いろいろなNPO活動をされている方の取り組み方法や考え方を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごしました。ただ、この会議(ラウンドテーブル)をどのように「協働」の推進に結び付けていくのか、難しいなあと感じました。
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