滋賀県PTA研修会
4月10日に滋賀県教育委員会主催で近江八幡市文化会館で開催された、「滋賀県PTA会長等代表者研修会」に参加しました。
テーマ「社会全体で子どもの育ちを支える環境づくりの推進 ~PTAで何がしたいですか?これからのPTA活動を考える」。
趣旨「子どもたちを取り巻く環境は大きく変化し、様々な問題が生じています。このような中、子どもたちの健全育成を願い、PTA会員が自ら考え、主体的に行動できるよう、今後のPTA活動の望ましいあり方について、学んでいただく場とします。この研修会を通じて、子どもの育ちを支えるPTAの取組の重要性を再認識するとともに、家庭・学校・地域が連携・協働して、社会全体で子どもの育ちを支える気運の一層の醸成を図ります。」
事例発表と講演が行われましたが、次の内容が印象に残りました。
「お願いと問題点」
(1)政治に子どもを巻き込まない
(2)親の二極化、教育熱心とほったらかし(ネグレクト)
(3)学校評価制度
「PTA役員をやっていて、絶対にやめておこうと決めたこと」
(1)うわさ話をうのみにしない。
(2)会議は短くする、次回の会議の議題を伝えておく。
(3)楽しむ、楽しいと思えば楽しくなる、楽しさをみつける。
(4)学校の先生といっしょにやっていく。
↓PTA研修会とは直接関係ありませんが、近江八幡市文化会館(市役所)前にあった、看板です。
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