８月２８日 夜間巡廻

　本日、１０名（女性１名含む）と警察犬で、定期夜間巡廻を行いました。

↑違反広告物の除却枚数は、１枚でした。

　一見、街は穏やかそうでしたが、大津京駅周辺の高架下に、非常に怪しげな車が停車しており、その周囲を覆面パトカーが巡廻している状況で、街に緊張感がありました。

仰木の棚田 ２

　写真はすべて、平成２２年８月１８日撮影です。

↑仰木の棚田で最も有名な「馬蹄型棚田」。

↑馬蹄型棚田を、一本桜から見る。この写真中央付近で、高齢の方が草刈作業をされていました。ズームすると次の写真です。

↑強い陽射しの中、時おり腰を伸ばしながら、黙々と一人で作業をされていました。

↑一本桜から見る棚田（馬蹄型棚田と逆方向）

↑仰木の棚田をアスファルト道路から見る。仰木の棚田周辺では、道路工事がどんどん進んでいます。

防犯啓発活動

　本日（８月２０日）JR大津京駅前で、「行政」と「地域防犯団体」との協働による、防犯啓発活動が行われました。活動内容は、地域住民への防犯啓発用ティッシュ配付等で、当法人からは３名（女性１名含む）が参加しました。

　行政　：　　滋賀県県民活動課（主催）
　　　　　　　大津警察署
　　　　　　　大津市役所自治振興課

　地域防犯団体　：　NPO法人　西大津防犯
　　　　　　　　　　　　山中比叡平地域防犯推進協議会
　　　　　　　　　　　　長等学区防犯子ども安全推進協議会

↑滋賀県のマスコット「キャッフィー」も登場し、大人気でした。

うみのこ見学会２

前回記事からの続きです。

↑操船室。

↑デッキで、北湖と南湖の水の、透明度比較実験。

　※　２００９年１０月６日の記事も参照してください。

うみのこ見学会１

　本日（８月１８日）浜大津港で、「うみのこ（湖の子）」の見学会が開催されました。「うみのこ」は滋賀県が所有する環境学習船で、滋賀県下の小学校５年生は全員一泊２日で「うみのこ」に乗船し、琵琶湖や環境について学びます。

↑「うみのこ」内で一番広い、学習室。

↑一度に１１２人が食事をすることができる食堂。椅子は固定されているので、船がゆれても安全です。車椅子でも使えるテーブルもあります。

↑子供達が宿泊する部屋。見学会では、顕微鏡が置かれており、琵琶湖の水の中にいる小さな生物を見ることができました。

↑先生が宿泊する部屋、２人部屋と６人部屋があります。

↑洗面室とシャワー室。

↑障害児用の、洗面台、シャワー用椅子、エレベータ横にあるトイレ。

↑保健室

↑会議室。小学校の職員室のように、先生が会議をします。

８月１４日 夜間巡廻

　本日、８名（女性１名含む）で、定期夜間巡廻を行いました。お盆のため、参加者は少なめで、警察犬「ミンナ」もお休みでした。

　先月から、地域に違反広告物（ビラ）が増えており、本日の活動は「違反広告物の除却」に主眼をおいて活動しました。

↑本日の除却枚数は、１６枚でした。

　違反広告物は大津市に限らず全国的に問題になっており、国土交通省は、９月１日から１０日までを「屋外広告物適正化旬間」に設定し、全国一斉に屋外広告物の適正化を推進することにしました。

仰木の棚田 １

　８月７日（土）に「仰木の棚田」に行きました。

↑滋賀県大津市出身の写真家：今森光彦氏の書籍「里山を歩こう（岩波ジュニア新書：２００２年初版）」等で有名になった、「馬蹄型棚田」です。

↑写真中央が、「馬蹄型棚田」横の「一本桜」です、春には見事な花を咲かせます。

　このような棚田を維持するには相当な労力が必要です。山と湖の間にある里山によって人々の生活が維持され湖も維持されています。どのようにしてこのような風景を残していくか、どのようにして棚田を維持する後継者を育てていくか、大きな課題です。

びわ湖大花火大会

　８月６日（金）に、びわ湖大花火大会が開催されました。

↓我が家の２階の窓から見る花火です。
画素数０．３Ｍでは、なかなかきれいに撮れません。

　特に大きな混乱はなく無事に終わったようです、自治会役員等で警備を担当された方、ご苦労さまでした。

　また、今年から、前日までの「シートでの場所取り」が禁止になり、前日までについては一定の成果がありましたが、当日については通路をふさぐ等の行為が発生していたそうです、課題を整理し来年度につなげていただきたいと思います。