10月23日 夜間巡廻
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
大津市出身の写真家、今森光彦氏の写真集で紹介され有名になった、「馬蹄型棚田(ばていがたたなだ)」の表情の移り変わりです。
↑平成22年8月7日
↑平成22年8月18日
↑平成22年9月7日
↑平成22年10月16日
↑馬蹄型棚田の横にあった、ポスター。
今年は、人里に熊が出没するニュースが続いており、原因は、熊の食料であるドングリが「ナラ枯れ」の影響で少ないため、と言われています。また、「森」と「人里」との間の緩衝帯である、「里山」がなくなってきたため、とも言われています。
現在、名古屋で、「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」が開催されており、「生物多様性(人間を含むすべての生物が、自然とつながり、生物と生物がつながり、生きている)」の重要なキーワードとして、日本の「里山(SATOYAMA)」が紹介されています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
10月1~2日に東京で開催された、PTAの全国研修会に参加しました。
2日間有意義な各種講演を受講し、今後のPTA活動の参考になりました。特に、来年2011年6月8日に事件発生から10年が経過する、「附属池田小学校事件」に関する講演が印象に残りました。
講演内容の一部を報告します。
↑配布された資料です。以下は資料からの抜粋です。
↑平成13年6月8日午前10時過ぎに、犯人は、自動車専用門から校内に入り、体育館横から給食室横を通り、「2南」→「2西」→「2東」→「1南」の教室で刃物を振り回し、8名の児童を殺傷、15名(児童13名、教員2名)を負傷させた。
この事件が、社会全体に与えた影響は計り知れない。
↑附属池田小学校旧正門内側に建立されたモニュメントに刻まれている銘文。
-Safe School 認証のために-
本校では、防犯を中心とした安全教育を実施しています。Safe Schoolの概念では、さらに生活安全、災害安全といった幅広い安全に対する概念をふくむため、こうした危険に対応できる組織づくりが必要になってきます。現在、そうした長期的、継続的で持続可能な方針の作成を行っています。
-Safe School にむけて、本校の取り組み-
文部科学省より教育課程特例校の指定を受け、「安全科」を創設し、より充実した安全教育のカリキュラムの構築を目指しています。また、けがの状況を統計的に把握し、けがを少なくする学習活動やマナー学習など、生活安全にかかわる学習を積極的に行っています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)