大津市事業仕分け
12月10日に開催された、大津市PTA連合会の会議に出席しました。
会議において、大津市教育委員会の教育部次長より、次の旨の説明がありました。
「平成17年度から年間3200万円程の事業として、大津市立の幼稚園・小学校・中学校において巡廻警備を行ってきましたが、平成22年8月の事業仕分けによって、この事業が見直しとなり、結果として、平成23年度の夏休み前で事業が終了することになりました。」「事業仕分けによる見直しの理由は、滋賀県下で巡廻警備を行っているのは大津市だけ、巡廻警備による成果が見えない、とのことでした。」「夏休み以降は、防犯カメラ等の機械警備に切り替えていきます。」
事業仕分けをされた委員の方へ、
防犯活動に成果をもとめるのは無理だと思いますが・・・。
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