衆議院総選挙結果
12月16日に投票された、第46回衆院選の各政党の議席獲得数(率)は、次のとおりでした。
合計 小選挙区 比例代表
自 民 294(61%) 237(79%) 57(32%)
民 主 57(12%) 27( 9%) 30(17%)
維 新 54(11%) 14( 5%) 40(23%)
公 明 31( 6%) 9( 3%) 22(12%)
みんな 18( 4%) 4( 1%) 14( 8%)
未 来 9( 2%) 2( 1%) 7( 3%)
共 産 8( 2%) 0( 0%) 8( 5%)
社 民 2( 2%) 1( 0%) 1( 0%)
その他 7( 2%) 6( 2%) 1( 0%)
合 計 480 300 180
自民党は、小選挙区で8割近くを獲得していますが、比例代表では3割程です・・・。
民主党の比例代表17%より、維新の比例代表23%が上回っています・・・。
自民党と公明党の合計議席数325が、320(480議席の2/3)を超えた意味が大きいそうです。衆議院で過半数を超えて可決した法案が、参議院で過半数を超えずに否決されても、再び衆議院で2/3以上の賛成が得られたら法案は成立します。来年夏の参議院選挙が終われば、次々と法案(憲法改正を含む)を提案するのではないか、との意見もあります・・・。
| 固定リンク
「政治・経済」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント