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2013年4月27日 (土)

原発事故を考える本

まんが界の巨星、萩尾望都(はぎお もと)氏が東日本大震災後数か月で描き上げた「なのはな」。放射性物質で汚染された土壌をきれいにするために、なのはなや麦を植えている、植物が土をきれいにしてくれる、という話をモチーフに描いています。

その他に、放射性物質を擬人化した、「プルート夫人(プルトニウム)」「雨の夜(ウラン)」「サロメ20××(プルトニウム)」も収録。

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