3R推進工場の見学2
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環境省では、12月1日から、電気自動車を青色防犯パトロール車として活用する「電気自動車普及推進事業」を、東松山市(埼玉県)と厚木市(神奈川県)において開始しました。
青パトを電気自動車として活用することにより、市民が電気自動車に触れ、電気自動車の性能を体感できる機会を作り、電気自動車の周知を図るのが目的の事業です。
↑当法人が所有する青パト(電気自動車ではありません)、ニューヨーク市警のパトカーを模してデザインしました。特殊な青色回転灯を搭載しているため、バッテリーがよくあがってしまいます。写真を撮影した12月1日の歳末特別警戒出動式においても、会場に着いてバッテリーがあがってしまい、あせりました。ちなみに、現在車検中で、バッテリー交換をしてもらっています。
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漂着ゴミを燃料に変える試験プロジェクトを、日本海難防止協会が沖縄県竹富町の西表島で、今年の秋から始めます。
漂着ゴミの約半分を占める発泡スチロールをプラントを使ってスチレン油に変えるプロジェクトで、100キロの発泡スチロールから60キロ超のスチレン油の製造が可能。
島に流れ着いた漂着ゴミの処分には膨大な費用がかかりますが、このプロジェクトが成功すれば、製造したスチレン油が漁船の動力に使える等、漂着ゴミ問題の解決に向けて大きく前進します。
「水」以外の資源の無い日本においては、今後、「食料」と「エネルギー」を自国で生産できるようになることが重要と言われています。
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10月12日に、ピアザ淡海において、嘉田滋賀県知事と松沢神奈川県知事の対談が行われました。
環境問題に積極的に取り組む両知事は、「地域の特性を生かした産業力」と「県民らによる協働力」がカギになるという点で合意し、県民の環境保護活動への積極的な参加を呼びかけました。
また、嘉田知事は、「家庭の二酸化炭素削減量を数値化するようなプロジェクトを、この秋にも提案したい」と述べられました。
松沢知事は、以前インタビューで、「神奈川県をどんな県にしたいですか?」という質問に対して、「日本一住みやすい県にしたいです」「日本で家を買うなら、神奈川県にしたい、と言ってもらいたいです」「そのためには、いろいろな条件が必要だと考えています。まずは、治安がいいこと、犯罪者だらけの町に住みたい人なんていませんから」と答えられています。
神奈川県は、ボランティア活動がすごく盛んで、防犯活動にも積極的に力を入れています。
10月12日に、ピアザ淡海において、嘉田滋賀県知事と松沢神奈川県知事の対談が行われました。
環境問題に積極的に取り組む両知事は、「地域の特性を生かした産業力」と「県民らによる協働力」がカギになるという点で合意し、県民の環境保護活動への積極的な参加を呼びかけました。
また、嘉田知事は、「家庭の二酸化炭素削減量を数値化するようなプロジェクトを、この秋にも提案したい」と述べられました。
松沢知事は、以前インタビューで、「神奈川県をどんな県にしたいですか?」という質問に対して、「日本一住みやすい県にしたいです」「日本で家を買うなら、神奈川県にしたい、と言ってもらいたいです」「そのためには、いろいろな条件が必要だと考えています。まずは、治安がいいこと、犯罪者だらけの町に住みたい人なんていませんから」と答えられています。
神奈川県は、ボランティア活動がすごく盛んで、防犯活動にも積極的に力を入れています。
大津市には、次の5つのごみ関連施設があります。
(1)北部廃棄物最終処分場 (燃やせないごみ)
(2)大田廃棄物最終処分場 (燃やせないごみ)
(3)環境美化センター (燃やせるごみ)
(4)北部クリーンセンター (燃やせるごみ・かん・びん・ペット
ボトル・大型ごみ・プラスチック容器)
(5)大津クリーンセンター (かん・びん・ペットボトル)
大津市は、3つのセンターの老朽化が進んでいることから、大田最終処分場内に新清掃工場を建設する計画でしたが、地元の強い反対で断念し、9月1日に稼働中の大津クリーンセンターを建て替える方針を明らかにし、今後周辺住民の理解を求めます。
生活していくうえで、ごみ関連施設が不可欠だということは、ほとんどの住民が理解していると思います。しかし自分の家の横に施設ができることは、みんな嫌です。難しい問題です。
大津市には、次の5つのごみ関連施設があります。
(1)北部廃棄物最終処分場 (燃やせないごみ)
(2)大田廃棄物最終処分場 (燃やせないごみ)
(3)環境美化センター (燃やせるごみ)
(4)北部クリーンセンター (燃やせるごみ・かん・びん・ペット
ボトル・大型ごみ・プラスチック容器)
(5)大津クリーンセンター (かん・びん・ペットボトル)
大津市は、3つのセンターの老朽化が進んでいることから、大田最終処分場内に新清掃工場を建設する計画でしたが、地元の強い反対で断念し、9月1日に稼働中の大津クリーンセンターを建て替える方針を明らかにし、今後周辺住民の理解を求めます。
生活していくうえで、ごみ関連施設が不可欠だということは、ほとんどの住民が理解していると思います。しかし自分の家の横に施設ができることは、みんな嫌です。難しい問題です。
「路上喫煙を禁止する条例」が、平成20年12月の大津市議会に提案され、平成21年4月から施行されそうです。
今まで不思議でした。琵琶湖を有し、観光・環境を重視する滋賀県の県庁所在地でありながら、子育てしやすいまちづくりを重視しながら、なぜ「路上喫煙を禁止する条例」が提案・施行されないのか?西大津防犯では、夜間巡回の際にゴミの収集を行っていますが、タバコの吸殻が一番多いです。路上に捨てられ溝に捨てられた吸殻が溝にたまり、その溝を通った水が琵琶湖に流れ込みます。直接、琵琶湖に捨てられる吸殻もあります。
京都市では平成19年6月1日に施行され、草津市では平成20年4月1日に施行され、彦根市では平成21年1月1日から施行されるのに、なぜ大津市で提案・施行されないのか、不思議でした。
まず、大津市の観光地周辺で条例を施行し、すぐに大津市全域に拡大されることを望みます。
「路上喫煙を禁止する条例」が、平成20年12月の大津市議会に提案され、平成21年4月から施行されそうです。
今まで不思議でした。琵琶湖を有し、観光・環境を重視する滋賀県の県庁所在地でありながら、子育てしやすいまちづくりを重視しながら、なぜ「路上喫煙を禁止する条例」が提案・施行されないのか?西大津防犯では、夜間巡回の際にゴミの収集を行っていますが、タバコの吸殻が一番多いです。路上に捨てられ溝に捨てられた吸殻が溝にたまり、その溝を通った水が琵琶湖に流れ込みます。直接、琵琶湖に捨てられる吸殻もあります。
京都市では平成19年6月1日に施行され、草津市では平成20年4月1日に施行され、彦根市では平成21年1月1日から施行されるのに、なぜ大津市で提案・施行されないのか、不思議でした。
まず、大津市の観光地周辺で条例を施行し、すぐに大津市全域に拡大されることを望みます。