国防・自衛隊

2013年10月16日 (水)

滋賀県にオスプレイ3

10月16日に饗庭野演習場(滋賀県高島市)で、沖縄県外では初の新型輸送機オスプレイを使用した日米共同訓練(ヘリボーン訓練)が実施されました。

宜野湾基地(沖縄)から岩国基地(山口)に前日に移動し待機していた2機が、午前8時45分頃岩国基地を出発し、午前10時20分頃饗庭野演習場に到着、隊員40名を降ろし午前10時45分頃に饗庭野演習場を出発しました。

今回滋賀で実施されたオスプレイを使用した訓練は、「防衛訓練」でしたが、10月25日には高知県で「南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練」を実施する予定です。

10月3日に開催された日米安全保障協議委員会(防衛計画大綱見直しの中間報告のような位置付け)において、沖縄の負担軽減策としてオスプレイ(MV-22)の本土での運用を増やす方針や、京都府丹後半島の経ケ岬分屯基地にXバンドレーダー(TRY-2)を設置することも盛り込まれていました。

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2013年9月24日 (火)

滋賀県にオスプレイ2

9月24日、防衛省近畿中部防衛局の佐竹局長は、滋賀県庁で、嘉田由紀子滋賀県知事と福井正明高島市長に、次のような説明を行いました。

・訓練工程は、10月5・6日から準備に入り、10月7~18日まで訓練実施。

・垂直離着陸機オスプレイは、10月16日に、1~2機使用する。

・9月26日に住民説明会を行う。

・現時点で、オスプレイの飛行ルートは不明、ルートはアメリカ軍が決めるものであり、最後まで伝わってこないかもしれない。

オスプレイは写真(ウィキペディアより)のとおり、主翼両端についたプロペラとエンジン部を、水平方向から垂直方向に動かすことで、ヘリコプターのような垂直離着陸と、プロペラ機のような航続距離の長い水平飛行の両方の機能を実現しており、現在、沖縄県宜野湾基地に24機が配備されている。

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沖縄県(宜野湾)から滋賀県(高島市)への飛行ルートは?

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2013年9月11日 (水)

滋賀県にオスプレイ1

9月10日に小野寺五典防衛大臣と東京で面会を行った、嘉田由紀子滋賀県知事と福井正明高島市長は、10月に陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で行われる日米共同訓練に、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが初めて参加する問題で、詳細な説明と安全確保を要請しました。

↓饗庭野(あいばの)演習場位置図。赤○が饗庭野演習場、青○が琵琶湖大橋、黄○が近江大橋。

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↓饗庭野演習場の門。

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2013年9月10日 (火)

近畿にXバンドレーダー

9月10日に小野寺五典防衛大臣と東京で面会を行った、山田啓二京都府知事と中山泰京丹後市長は、京丹後市の丹後半島・経ケ岬への「Xバンドレーダー(※)」配備について、受け入れる意向を示しました。

※アメリカ軍が、弾道ミサイル防衛システムの目標補足、弾道とオトリとの識別、追尾・迎撃ミサイルの誘導に使用する。通常のレーダーより波長が短く高い分析能力がある。Xバンドレーダーの配備は、事実上、アメリカ軍基地の設置となる。

小野寺五典防衛大臣「レーダーは青森に次いで2基目の装備で、日本の防衛に重要な役割を持つ。政府として責任をもって対応し、住民にしっかりと説明していく。」

山田啓二京都府知事「防衛大臣が、政府が責任を持つと明言した。後は府議会に報告し協力を要請したい。大筋で受け入れの条件は満たされている。」

中山泰京丹後市長「市民には不安の声もあるが、苦渋の決断として事実上、受け入れる。後は府とともに手続きを進めたい。」

↓京都府丹後半島(赤丸)の位置図。

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↓経ケ岬と経ケ岬分屯基地の位置図。黄○が経ケ岬の灯台、赤○が経ケ岬分屯基地「庁舎地区」、青○が経ケ岬分屯基地「レーダー地区」。

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↓経ケ岬分屯基地の位置図。青○の「レーダー地区」にスペースが無いため、赤○の「庁舎地区」に、Xバンドレーダーを配備予定。

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↓経ケ岬分屯基地「庁舎地区」。

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↓経ケ岬分屯基地「レーダー地区」。

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2013年8月 5日 (月)

海上自衛隊 第23航空隊

8月4日、平成13年3月より運用されている日本海側唯一の航空隊である、第23航空隊(京都府舞鶴市)の海上自衛隊ヘリコプターを見学しました。

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「SH-60K」「SH-60J」の2機種が配備されています。

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2013年8月 4日 (日)

海上自衛隊を海上から見学

8月4日、海上自衛隊(京都府舞鶴市)を、遊覧船から見学しました。本日は、出港している船が多く、湾内の船は少なかったそうです。

↓遊覧船「あざなぎ」。

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↓掃海艇「のとじま」全長54m。機雷処理で機雷の磁気レーダーに引っかからないように、木造になっている。

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↓イージス艦「あたご」全長165m。

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↓護衛艦「あさぎり」全長137m。ドックに入り点検中。

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↓補給船「ましゅう」221m。8月4日現在は海上自衛隊で最長の船であるが、8月6日に横須賀基地で「いずも」が進水し、第2位の長さになった。

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↓曳舟。大きな船を押したり引いたりして誘導する船。

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↓30年を経過し役目を終えた船は、沖で大砲射撃の標的になり、海に沈められた後、漁礁になる。

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↓海上自衛隊、訓練施設。

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↓海上自衛隊、火災消化訓練施設。

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↓海上自衛隊、燃料基地。

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↓海上自衛隊舞鶴飛行場、日本海側唯一の海上自衛隊ヘリ基地(第23航空隊)。

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2012年12月13日 (木)

中国機領空侵犯

中国国家海洋局に所属するプロペラ機が、12月13日に、日本領空に侵入しました。

「領海侵犯」は今までにも何度もありますが、「領空侵犯」は初めてです。12月13日は旧日本軍による南京事件の日です。

「領海侵犯」は海上保安庁が対応し海上自衛隊が前面に出ることはないが、「領空侵犯」が起きた場合には航空自衛隊が対応するそうです。

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2012年12月12日 (水)

北朝鮮ミサイル発射

本日12月12日、北朝鮮が人工衛星(ロケット?ミサイル?)を発射しました。

  9時49分頃 : 東倉里から発射

  9時52分頃 : 自衛隊がレーダーで確認

  9時56分頃 : エムネットで全国の自治体に報告

  9時58分頃 : NHKで速報

 10時01分頃 : 沖縄上空を通過

 10時07分頃 : フィリピン沖に着弾

日本に向けて飛んできたら、速報から数分後に着弾です・・・。

平和(科学)目的ならロケット、軍事目的ならミサイル、だそうです・・・。

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2012年12月 6日 (木)

北朝鮮ミサイル発射予告

北朝鮮が12月10~22日の間に人工衛星(長距離弾道ミサイル)の発射予告をしていることを受けて、政府は12月6日に、ミサイルの日本への落下に備えミサイル防衛システムでの迎撃を認める「破壊措置命令」を発令することを決めました。

日本で衆議院選挙が行われる12月16日、または韓国で大統領選挙が行われる12月19日に、発射するのではないかとの意見もあります・・・。

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2009年4月 5日 (日)

北朝鮮弾道ミサイル発射?4

平成21年4月5日の飛翔体(事前通告あり)をめぐる政府の対応を書き留めておきます。

11:30 北朝鮮が飛翔体発射
11:32 「飛翔体が発射されたもよう」と発表
11:33 麻生総理が安全確認・情報収集強化を指示
11:34 防衛省が緊急幹部会議
11:37 「1段目は日本海に落下の見通し」と発表
11:37 「1段目が日本海に落下」と発表
11:38 「2段目は太平洋に落下の見通し」と発表
11:40 「東北地方上空を通過、迎撃は実施せず」と発表
11:43 「2段目が太平洋に落下?(確認中)」と発表
11:48 「レーダーによる追尾終了」と発表
12:00 河村長官が「発射は極めて遺憾」と表明

 平成10年8月31日に北朝鮮がテポドン1号を発射(事前通告なし)した際の、政府の対応は次のとおりでした。
 発射から40分後「小渕総理が防衛庁から報告を受ける」、1時間20分後「最初の報道発表」、10時間後「ミサイルが三陸沖に着弾したと認める」。

 平成18年7月4日に北朝鮮がミサイル7発を発射(事前通告なし)した際の、政府の対応は次のとおりでした。
 発射から20分後「緊急警戒警報を出した」、2時間46分後「安倍長官が1回目の記者会見を開いた」。

 ※ 次に北朝鮮が何らかの飛翔体を、『事前通告なし』に発射した場合に、どれだけ迅速・適正な判断ができるかが極めて重要です。

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